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こういう人はやめとけ!動画編集向いてない人の特徴3選

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記事をご覧頂きありがとうございます。
動画編集講師のいっせいです。

動画サービス全盛のこの時代。
動画は稼げると思って挑戦してきた人も多いはず。

まだやってないけどこれからやってみたいと思っている人は
今から動画編集に参入しても遅いのでしょうか?

答えはNoです。まだまだブルーオーシャンです。
その理由は記事の中で解説していきます。

ここでは、今からでも動画編集で稼げるのか
また、
動画編集をやめておいたほうがいい人の特徴を
深掘りしていきたいと思います。

目次

動画編集で稼ぐのはもう遅い?

今からはじめてももう遅いんじゃないか・・・?
そのような不安や疑問は、副業や独立・フリーランスを志す方なら
何かしら一度は通る道です。

たしかに、クラウドワークスやランサーズなど動画編集の仕事も求めればたくさんあります。

しかし、結論、前と比べるとやはり状況はやや厳しいものとなっています。
このブロックでは、その理由をお伝えします。

動画編集人口が急速に増えている

動画編集は基本的なことさえ覚えれば、
まったくの初心者でも扱うことができます。

コロナ禍の今、家で高収入を得られる副業として大変人気があります。

動画編集の需要が大きくなればそこで働く人も増えるわけです。
今ではその数が増えすぎて供給過多になっている、なんてことも言われていますが

動画編集業界の最前線にいる私としては
まだまだブルーオーシャンでしょ
と思っています。

もちろん、動画編集をしたいと思っている人は相当な数がいます。

しかしながら、優良な(あえて優秀という言葉は使いません。)編集者というのは
ほんの一握りだと感じます。

それは、誠実にしっかりとプライバックを重ねて
ミスのないものを上げてくる編集者というのは
ほんの一握りしかいないからです。

少なくとも、はじめてのやり取りで
修正依頼がなかったことは1度もありません。

そのくらい、編集者を育てる土壌が整備されていないのが
この2022年、記事執筆の現在です。

依頼単価が高くなってきている

一昔前に比べて、動画編集の案件単価が高くなってきています。

なぜそのような現状になっているかというと、
優秀な編集者が一握りしかいないため、
ちゃんと編集できる人には、相応の対価が支払われる市場が形成されつつあるから、
と、この業界で長く働いている筆者は推察します。

もちろん、クラウドワークスなどクラウドソーシングサイト上で
実績がない人は高単価でいきなり受注するのは難しいでしょう。

しかしながら、実績、つまり星評価がちゃんとついていて
さらにコメントまでついている実績を積み上げている人はやはり、秀でて見えます。
そのため、依頼側としても感極まって、感謝の気持ちが強くなり
結果として良い評価にはコメントがつけられることが多くなっています。

実際にVIDEO CAMPの生徒さんや卒業生の皆さんはコメント付きの評価をもらうことが多く
少なくとも、星3以下の評価をもらったという報告はほぼありません。
(やむを得ない事情での納期遅れや、先方の感情事情の星2などは少数ですが存在します。)

>> VIDEO CAMPには宿題をこなすだけで、評価を貯めていける仕組みがあります

つまり、この項目で考えても
動画編集で稼ぎ始めるのは全然まだ遅くないのです。

安易な気持ちで動画編集を始める人が増えている

動画編集が稼げると聞けばそこに人が寄ってたかってくるのは当然のことといえます。
それと同時にプロ意識が低い人が参入してくるケースも多々あるのです。
しかしながら、ちゃんと真面目に誠実に動画編集に取り組んでいれば
そのようなプロ意識の低い人が多ければ多いほどに、
自分が選ばれるハードルが下がるので、儲けもんです。
そのような意識の低い編集作業者の場合、
依頼者からの継続的な案件依頼も来なくなります。
ですので動画編集を生活の糧にしたいのであれば
「とにかく誠実にクライアントと案件に向き合う」
このことさえできれば、
「動画編集はやめとけ」
なんて他人から言われたところで気にする必要はないわけです。

動画編集をやめておいたほうがいい人の特徴3選

と、ここまで色々とブルーオーシャンだとか書きましたが
それでもやめといたほうがいいタイプの人というのは現実に存在します。

そういう方がこの業界に安易に足を踏み込まないためにも
厳しいですがこういう人はやめておいたほうがいい
というのを書いておきたいと思います。

コツコツの作業を真面目にできない人

めんどくさいことが嫌いな人で、
なおかつ手抜きをしがちな人は動画編集は向いていません。

というかそんな人はどんな仕事もまともにはできないでしょう。
カットしたら見直す
全体の編集を終えたら見直す
書き出しを終えたら見直す
などなど・・・
このようなかんたんな見直しすら集中力が続かず無理だ
という人には、はっきりといいます。

あなたには、動画編集を学ぶ前にやるべきことがあります。

効率を追い求める選択肢を持てない人

動画編集作業は実は似たような動作を繰り返す作業でもあります。

さらにいえば、大きな金額を稼ぎたいとなれば
ある程度の案件数を月間にこなす必要も出てくるでしょう。
そうなってきた際に必要なのは、効率化です。
3,000円の案件を1日かけて編集していたのでは
とても生活は成り立ちません。
3,000円の案件ならば、1日に3本はこなせなくてはいけません。
もちろん、兼業なら別です。

最初から効率的に業務に励めるひとはいません。

ですが、いつか、時間との壁にぶつかります。

そのときに、ちゃんと自分の人生と時間と向き合い、
しっかりと効率化を求めていくことができれば同じ作業時間で何倍もの金額を稼ぎ出すことも可能になります。

例えば、
・テロップのテンプレを作っておくとか、
・オープニングエンディングのフォーマットをテンプレート化しておくなど、

やり方によっては編集スピードを大幅にアップさせることができます。

スピードが上がる=編集できる本数が増える=稼ぎ出せる金額が増える

ということです。

そのような編集の効率化できる部分をしっかりと見出して
自分なりに作業を進めていける人ならば
動画編集だけで食べていくことも決して夢物語ではありません。

納期を守れない人

動画編集といえど、最終的には人間対人間です。
クライアントありきの動画編集依頼です。

クライアントと約束した納品期日に間に合わせられない人に次の依頼はありません。
「今回は納期を合わせられなかったけど、次の案件でちゃんとやればいいや」
というのは通用しません。
これも、動画編集以前の問題であり、社会人として、大人としてどう振る舞うかの部分ですよね。
この記事を読んでいる編集者さんで、思い当たる節があるのであれば、
ぜひ襟を正していただきたいと思います。
「納期は絶対に守る」
「もしやむを得ない事情で遅れる場合は、可能な限り早い段階で見切りをつけて謝罪を入れる」
「その場合、何日の何時までには上げられるのかを連絡する」
これだけ徹底すれば、相手も人間ですから、
不手際があっても、誠実な対応をすればリカバリーできる場面も多くあります。
「ああ、本当にしょうがなかったんだな」
そう思わせられる編集者であり、人間でありましょう。

まとめ

世間でいえば、以前に比べて動画編集の稼ぎの効率が落ちてきたのはたしかです。

だからといって動画編集で稼げなくなったというのは間違いです。
しっかり稼ぐための戦略、誠実さ、プランを立てて
一般の社会人意識を持ってやっていけば、まだまだ参入する余地があるのか動画編集です。
これから始めようとしてる人に有益な情報となれば幸いです

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